私たちエルデックは、「企業活動を通して市民の生活環境や地域環境を保全し、豊かな社会の実現に貢献します」を基本方針として、資源の有効活用と環境負荷の低減の実現を目指す、循環型社会を構築するインフラ企業として活動しています。
ISO14001マネジメントシステムを適切に活用し、サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、
環境リスクの低減および環境改善への貢献を目的とし、SDGsが掲げる目標を実現する活動を日々展開しています。
汚泥リサイクル肥料やバーク堆肥の製造を通じ、農業分野への貢献を行っています。
社員のリスキリングのため、資格取得に対し補助を行い奨励しています。また、ISO教育や廃棄物処理に関する勉強会を定期的に行っています。
男性・女性問わず活躍している会社です。
福利厚生の充実を図り、社員が安心して働ける職場づくりを行っています。
浄水・浄化槽維持管理業務、施設管理、水処理業務を通じ、水資源の水質維持に努め、河川や海の環境保全に尽力しています。
排出された廃棄物のリサイクル・適正処理により、循環型社会の進展に貢献しています。
自然災害発生時には緊急出動し、インフラの維持による市民生活の安定化に努めています。
法令を遵守した廃棄物処理や動植物性残渣の堆肥化等にて、自然への負荷を軽減しています。
本社に自家消費用の太陽光発電パネルを設置し、ゼロカーボン活動を推進しています。
「やまがた絆の森プロジェクト」に賛同し、森林の間伐を通じCO2削減に寄与しています。
廃棄物処理の専門家として質の高い技術を駆使し、持続可能かつ強靱(レジリエント)な環境インフラを守る役割を担っています。
適正な廃棄物処理を通じ、環境負荷を低減し、環境保全に貢献しています。
自然災害発生時や平時でも緊急の場合など、素早く対応してインフラの維持管理に努めています。
行政・企業・市民、我々を取り巻くすべての方々と協力し、サステナビリティの実現を目指しています。
2007年12月、「ISO14001環境マネジメントシステム」の認証取得以降、環境に対する負荷軽減、法令順守、ゼロカーボン活動の展開に加え、PDCAサイクルを回しながらISO14001の計画をブラッシュアップし、お客さまの信頼につながるよう、サービス品質の向上に全社を挙げて取り組んでいます。
環境保全が主業務である当社は、廃棄物の適正処理を行い、汚染予防や廃棄物の資源化に取り組み、環境負荷の低減や気候変動の緩和に対する環境保護、環境保全に貢献します。
関連する環境の諸法令、規制等を順守し、安全かつ確実に業務を行います。
環境方針が実行される様に文書化し、全社員に対して、それぞれが環境業務を認識し活動できるように、環境教育を実施します。
活動推進に当たっては、環境目標を定め、環境目標改善/運用実行計画書により計画、実行し、レビューを行い、継続的改善と汚染防止に努めます。
この環境方針は、当社で働くすべての人々に周知させるとともに、社外の人にも開示し、
その達成に努めます。
株式会社 エルデック
代表取締役 佐藤 清